お金にまつわるエトセトラ

学校で教えてくれないお金の話で考えるきっかけになるブログ

1千300兆円

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日本人が日本の金融機関に

預けてある資産の総額は、
 
おおよそ1千300兆円前後だと
言われています。
 
 
金融機関とは、
 
銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫、
保険会社、証券会社などのことです。
 
 
商品で言えば、
 
普通預金、定期預金、
貯金、簡易保険、
投資信託などです。
 
 
僕たちは、これらに安心して
お金を預けているわけです。
 
 
 
しかし、
 
このお金はありません
 
 
そのあるはずのお金は、
実際には全然ありません。
 
 
 
そんなはずはない。
 
ちゃんと金融機関に問い合わせれば
あることを証明してくれます。
 
 
でも、
 
そのお金がないのです。
 
 
金融機関には、
そのほとんどのお金はないのです。
 
 
 
その証拠に、
みんなで一斉に引き出そうとしたら
 
ほんの数%の人しか
お金を手にできないです。
 
 
だって、日本の金融機関は
お金を持ってないのだから。
 
 
 
なので、今銀行強盗をしても
金庫には大したお金が入っていません。
 
一生かけて追うリスクほど
リターンがないので、
 
密かに計画している人は
やめたほうがいいようです。
 
 

 

 
つづきはまた。